現場がおもしろいと感じたからです。 四年制の大学で当初は設計士を目指し二級建築士を取得するのですが、現場実習で施工監督に魅力を感じ、方向性を改め、施工監督になることにしました。
日々変化する過程がなにより楽しいです。楽しくおもしろく生きるとは「楽しいことをする」ではい。「することを楽しむ」ことだと考えておりまして、まずは、どんな仕事でもただ過程をこなすのではなく、楽しみながら行うことを大切にしています。楽しむ視点で仕事をすれば様々なことが見えてくる。その発見ができるできないでは人生が変わる。
現場の大小にはこだわりません。 ランドマークになる建築物でも小規模でもかまわない。なにより仕事の円滑な進行が最大の喜びです。 様々なトラブルと工程の遅滞が余儀なくされる建設現場。常に関わる多くの人の安全と適切な仕事が必要とされるため、円滑に進行できることがとても重要であり、それができたときは大きな喜びです。