大学で設計を学び、関西のゼネコンに新卒で入社をしました。 ゼネコンでは、現場があまり見えない。という状況もあり、自身の仕事がどのようにつながっているのか?が全然イメージできなかった。もっと現場が見え、自分の仕事とそれがどうなっていくのかを見れる会社へということでFDSに入社をしました。
設計も現場も両方とも見える、理解できるということが自分に必要だろうと思い、一級建築士と一級施工管理技士をともに取得しました。
「建物」を設えることではなく、機能的かつ合理的な「空間」の創造というふうに位置付けています。小学生の頃に感じていたのですが、実家が住みにくい、自分でどうにかしたい!そう思ったことがきっかけで設計を志したのですが、使いやすさ、機能的ということは建物にとってとても重要な要素だと思っています。